ラギオール ソムリエナイフ プレステージ、蜂の彫刻とオリーブウッドハンドル

€389

大切な方のお名前を刻んで贈るなら、手彫りの蜂がバネの先にとまるソムリエナイフを。ミツバチは、ラギオール(ライヨール)のナイフを象徴する意匠です。このプレステージでは、その蜂の細部まで彫金で仕上げられています。作られるのは、ラギオールナイフ発祥の地として知られる、フランスの産地です。

明るい黄金色の木肌も、落ち着いた金茶色の木肌も、オリーブウッドの素顔です。節の位置も木目の流れも一本ずつ異なるため、写真の品も、あくまで見本としてご覧ください。鋼に刻まれた手仕事と、その一本きりの木目との組み合わせは、ほかの誰の手にも渡りません。

名入れは当店の無料サービスです。レバーの裏側に、お名前やイニシャルをレーザーで刻み入れます。お届けは木箱入りで、番号の入った正規品証明書も一緒にお納めしています。

7 in stock

    彫刻するテキストを入力してください(最大18文字)。 次のステップでフォントスタイルを選択できます。

    以下の6つのフォントからお選びください。
    大文字のみの彫刻をご希望の場合は、フォント4をお選びください。

    テキストの前に刻印されるシンボルを追加するオプションがあります。

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Ready to ship - Estimated arrival date at your destination: November 9, 2026 - November 11, 2026

羽の一枚、輪郭の一筋にいたるまで、蜂は人の手で彫り出されています。ラギオール アン オブラック(Laguiole en Aubrac)では、このプレステージのソムリエナイフに、オリーブウッドのハンドルを組み合わせました。

蜂の彫刻とオリーブのソムリエナイフ

ワインのボトルを開けるという仕事は、どのソムリエナイフでも変わりません。違いが表れるのは、手にしたときに目に入る細部です。このソムリエナイフでは、バネに端から端まで細かな彫りが入り、左右のプレートにはやすりで刻んだ装飾が、刃にも手作業の彫金が施されています。

  • 蜂:プレステージの意匠。手彫りで形づくられ、細部まで手作業の彫金で仕上げられています。
  • バネ:全長にわたるギョーシェ彫り(細かな模様を連ねた彫り)。
  • 左右のプレート:両側とも、やすりを使った手作業の彫金。
  • 刃:手作業による彫金入り。キャップシールを切る細かな波刃で、栓抜きは本体と一体型。
  • ハンドル:オリーブウッド。サテン仕上げ。
  • 重さ:115g。長さ:12cm(閉じた状態)。
  • スクリュー:ステンレス製の円錐形。溝付きの5巻きらせん。
  • レバー:シングルアクション(1段式)。一度の動きでコルクを引き抜きます。
  • 金属部分:サンドビック社のステンレス鋼、12C27MOD。
  • 名入れ:当店にて、レバーの裏に無料でレーザー刻印いたします。20種類以上の書体と150種類のシンボルからお選びいただけます。仕上がりはご注文前にシミュレーターでご確認いただけ、刻印をしてもお届けまでの日数は変わりません。
  • 付属品・保証:木箱、シリアルナンバー入りの正規品証明書。製造上の欠陥に対する生涯保証付き。

プレステージの蜂は、仕上げの水準がそれにふさわしいと認められたソムリエナイフにだけ、ラギオール アン オブラックが与える意匠です。彫刻と彫金の手間を重ねたこの一本が、フランスから海を越えて届きます。

動画で見る、蜂を手彫りしたソムリエナイフ

このソムリエナイフを手に持ち、あらゆる角度から撮影しました。

木目そのものを味わいたい方にはオリーブウッドの定番品、口金にまで手の込んだ装飾を求める方には彫刻口金とオリーブウッドの一本がございます。日本の売り場ではほとんど見かけない顔ぶれは、当店のソムリエナイフ一覧からお選びいただけます。

ラギオール ソムリエナイフ、プレステージビーとオリーブウッドハンドル

父の還暦を祝う夜、離れて暮らす家族が久しぶりに顔をそろえました。テーブルの中央には、母が腕をふるった煮込み料理と、この日のためにとっておいた一本。還暦の祝いの色にちなんで何年も前に選び、開ける日をずっと待っていた、南ローヌの赤、シャトーヌフ・デュ・パプです。ラベルの年号を、父が懐かしそうに読み上げます。

最初の一杯を注ぎ終えると、父はソムリエナイフを手もとに引き寄せ、しばらく眺めていました。「よくできているな」と、思わず声がもれます。バネの先の小さな蜂と、背に沿って長く続く細かな彫り、やすりで刻まれた左右のプレートの装飾、そして刃を飾る彫金。蜂の羽の筋まで確かめようと、父は老眼鏡をかけ直し、ナイフを明かりにかざします。その横顔に、家族の笑い声が重なりました。

蜂と彫金に目を奪われるうちは、オリーブウッドのハンドルは控えめな脇役かもしれません。けれどこの木は、手に触れるたびに少しずつつやを深め、年を経るごとに温かく奥行きのある光沢をまとっていきます。木そのものを傷めることなく育つその輝きは、この先、父が開けていくボトルの数だけ増していくはずです。蜂が金属の仕事を見せるなら、木は時間の仕事を見せてくれます。

レバーの裏には、父の名前を刻んでおきました。数ある高級なワインオープナーのなかで、この贈り物と同じものは、どこを探してもありません。いつかこのナイフが次の世代へ渡り、別の祝いの席でボトルを開ける日が来ても、刻まれた名前はそこに残ります。贈ったその日だけでなく、何年も先の食卓でも、その刻印が贈り主の気持ちを伝えてくれます。還暦の夜に開けた赤の記憶ごと、受け継がれていく一本です。

オリーブウッド、植え替えられる老木から

ナイフのハンドルに使われるオリーブウッドの多くは、チュニジアやコルシカ島、プロヴァンスで、オリーブ畑を植え替える際に抜かれた老木から取られます。強い日ざしの下、何十年もかけてゆっくり育った木は、詰まった木目のなかに節を抱えています。色の幅を決めるのは、樹齢と、木のどの部分から切り出すか、そして乾燥の進み方。刃物の材として落ち着くまで、乾燥には数年をかけます。

硬いうえに節の多い木ですから、加工にはよく研いだ刃物で迷いなく削る技術が求められます。研磨の際に手の圧を加減できなければ、節のまわりが不均一に仕上がってしまいます。サテン仕上げは、まぶしい反射を抑えて木目の奥行きを見せ、なめらかでいて手の中で滑りにくい握り心地を生みます。

olive tree
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