ラギオール ソムリエナイフ、彫刻口金とバッファローホーンハンドル

€419

ハンドルの両端を締める二つの口金に、植物模様の彫刻を手作業で施した、ラギオール(ライヨール)のソムリエナイフ。ラギオールの象徴である蜂は、全長をギョーシェ彫りで飾ったバネと一体に鍛え出され、左右のプレートと刃にも、やすりで刻んだ彫金が入っています。ハンドルは、光沢仕上げのバッファローホーンです。

彫刻の意匠は同じでも、それを受け止める角の黒は、ナイフごとに微妙に異なります。写真に写るものとお届けするものとでも、表情は同じではありません。どんな黒をまとった一本が届くのか。それを確かめられるのは、箱を開けるあなただけです。

職人の刻んだ模様に添えて、贈る相手のお名前も刻んでみてはいかがでしょう。レバーの裏への名入れは、当店が無料でお引き受けします。

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    彫刻するテキストを入力してください(最大18文字)。 次のステップでフォントスタイルを選択できます。

    以下の6つのフォントからお選びください。
    大文字のみの彫刻をご希望の場合は、フォント4をお選びください。

    テキストの前に刻印されるシンボルを追加するオプションがあります。

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発送準備完了 - 配送先への推定到着日: November 11, 2026 - November 13, 2026

植物の模様を手彫りで刻んだ口金、蜂を戴いたバネ、やすりの跡が細かく走るプレート。ラギオール アン オブラック(Laguiole en Aubrac)が金属に手を尽くしたこのソムリエナイフを、水牛の角の黒が静かにまとめ上げています。

彫刻口金と水牛の角のソムリエナイフ

コルクを抜くための道具に、どこまで手をかけるか。この一本では、ワインを開けるという役目はそのままに、口金の彫刻から蜂、バネ、プレート、刃まで、金属の細部に手仕事が及んでいます。ハンドルは光沢仕上げの水牛の角で、その黒が細工をいっそう際立たせます。

  • 口金(2か所):両方とも手彫りの彫刻入り。植物をかたどった模様。
  • 蜂:バネと一体で鍛造。
  • バネ:全長にわたってギョーシェ彫り。
  • プレート(両側面):やすりを使った手作業の彫金。
  • 刃:手作業による彫金入り。キャップシール用の細かな波刃で、本体には栓抜きも備えています。
  • ハンドル:バッファローホーン(水牛の角)。光沢仕上げ。
  • 長さ・重さ:12cm(閉じた状態)、115g。
  • スクリュー:ステンレスの円錐形。溝付きの5巻きらせん。
  • レバー:シングルアクション(1段式)。ひと息にコルクを引き上げます。
  • 鋼材:金属部分にサンドビック社のステンレス鋼12C27MOD。
  • 名入れ:当店にて、レバーの裏に無料でレーザー刻印いたします。20種類以上の書体と150種類のシンボルからお選びいただけます。仕上がりはご注文前にシミュレーターでご確認いただけ、刻印をしてもお届けまでの日数は変わりません。
  • 付属品・保証:木箱、シリアルナンバー入りの正規品証明書。製造上の欠陥に対する生涯保証付き。

口金の彫刻も、プレートと刃にやすりで刻む模様も、すべて手作業です。なかでも水牛の角を削り、磨き上げる仕事には、経験を積んだ職人の手が欠かせません。こうした手仕事が今も息づくラギオールナイフの本場、フランスで、この一本も仕上げられています。

動画で見る、彫刻口金のソムリエナイフ

このソムリエナイフを手に持ち、あらゆる角度から撮影しました。

金属の装飾を省いたのが水牛の角のソムリエナイフ、蜂の細工を主役にしたのが蜂の彫刻のプレステージです。日本ではなかなか手に取って選べない品ぞろえを、ソムリエナイフの全コレクションでご覧ください。

ラギオール ソムリエナイフ、彫刻ボルスターとバッファローホーンハンドル

まず目を引くのは、ハンドルの前後を飾る口金です。指でなぞると、草木を写した模様が、かすかな凹凸となって伝わってきます。一筋ずつ、手で彫られた線です。視線を背へ移せば、バネの鋼と一体になった蜂が小さく頭をもたげ、そこから細かな刻みが途切れずに続いています。側面の金属板にも、刃にも、やすりを当てた手仕事の跡。金属に模様を刻む昔ながらの技が、この小さな道具ひとつに集まっています。

定年を迎えた日の夜、長年ともに働いてきたチームから、この一本が手渡されます。送別の席に用意されたのは、マディラン。贈られたばかりのソムリエナイフでコルクを抜き、皆のグラスにワインが行き渡ると、積み重ねてきた仕事の日々に、静かにひと区切りがつきます。栓を抜くしぐさそのものは、遠い昔から変わっていません。その変わらないしぐさが、この夜は、次の日々へ踏み出す一歩と重なります。

その手に収まるハンドルは、水牛の角です。ひんやりとしてなめらかで、石を思わせるほど目の詰んだ手ざわり。握ると、角の密度が確かな存在感となって手のひらに伝わります。光沢を帯びた黒を背に、口金やバネの細工は、灯りのもとで線の一本一本まで浮かび上がります。グラスを傾けながら手もとに目を落とせば、贈ってくれた仲間たちの顔が、ひとりずつ思い浮かびます。

レバーの裏に受け取る方のお名前を刻んでおけば、チームからの感謝も、その刻印とともに手もとに残ります。退職祝いのプレゼントに選んだこのワインオープナーには、製造上の欠陥に対する生涯保証も付いています。長い勤めは終わっても、この一本の勤めはここから始まります。新しい暮らしの食卓で栓を抜くたび、あの夜の乾杯の声も一緒によみがえります。

バッファローホーン、彫金の背景となる緻密な角

バッファローホーン(水牛の角)は、角をかたちづくるケラチンがぎっしりと詰まった、密度の高い素材です。目立つ筋が入らず、磨き上げると一様な黒が広がるため、細工に使われるほかの角と並べても、ひと目で見分けがつきます。その黒の上では、金属の細工が何にも邪魔されず、そのまま目に入ってきます。彫金や彫刻を主役にしたいナイフに、刃物職人がこの角を選ぶのはそのためです。

ただし、加工には慎重さが求められます。水牛の角は削るときの熱をきらうため、深い艶を損なわないよう、やすりがけには正確さが欠かせません。そうして守られた艶は光沢仕上げで引き立ち、光が表面で跳ね返るというより、なめらかに滑っていくように見えます。使ううちに照りがわずかに増すことはあっても、黒の深さは変わらず、口金やプレートの彫金も、くっきりと読み取れるままです。

buffalo horn
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